初デートはわくわくドキドキ
気になる人、もしくは意中の相手との初デート、ドキドキわくわくしますよね。
そのドキドキわくわく感、要注意です！
たとえば、恋人同士になって毎日一緒にいて、そして初めてのデートをするならある程度相手のことも知っているので問題はないでしょう。
でも、あまりよく知らない相手との初デート。
あまりにもドキドキしすぎると、何かあったときの「幻滅度」が増してしまいます。
ドキドキするのは良いですが、あまり期待は持ちすぎない方が良いんじゃないでしょうか？
わくわくしすぎると、かえって裏目に出てしまうこともありますよ。
ここでは、初デートでがっかりしたという異性に対してのがっかりエピソードをご紹介します。
これから初デートを控えている方は、一度読んでみて幻滅度が増さないよう、心構えをしておくと良いでしょう。
初デートでがっかりした行動ベスト5
まず怒涛の第1位の行動は、「相手が優柔不断だったこと」です。
最初は男性にリードしてほしいのに、優柔不断過ぎてはいるお店がなかなか決まらなかったというエピソードは数えきれないほどあります。
また、待ち合わせや移動などの段取りが悪く、ゲンメツした。
見る映画さえも決めるのに1時間かかったなど。
共通して言えることは、「無駄な時間を過ごしてしまった」という失敗です。
男性にリードしてほしいですが、やはり女性も一声かけてあげるべき。
優柔不断な性格は直すべきですが、どっちもどっちなのかもしれませんね。
でも1つ注意してほしいことがあります。
自分の優柔不断なところを隠そうと、相手に「どうする！？」と意見ばかり聞いてしまっていては、ドン引きされかねません。
しっかり自分の意見を持って、初デートに臨むべきですね。
第2位は、割り勘だったこと。
女性ならちょっとくらいは「多めに男性が払ってくれる」と思っています。
それが当然、ではありませんが、1円単位での割り勘には正直引きますよね。
女性同士でも、きっちりする派ときっちりしない派で分かれますが、1円くらい良いじゃないかと思うところ、男性でそれだけきっちりされると、女性としては引いてしまいます。
男性の方は、金銭面に注意して下さいね。
第3位は、待ち合わせ時間に遅れてくること。
普通なら、初デートは楽しみでわくわくして早く待ち合わせ場所につきますよね。
それなのに遅れてくるってことは、興味がないってことなのかもしれません。
最後の2つは、相手が携帯電話ばかり触っていたこと。
そして食事マナーなどの礼儀作法が気になったことです。
特に気にすべきことじゃありませんが、気になる人は目につきます。
スマホは必ず電源を切っておきましょう。
また、食事中にはくちゃくちゃ音を立てて食べるなどはしないでくださいね。
他にもまだまだ、ドン引きするような行動をされたというエピソードがあります。
楽しく食事をしていたのに、クーポンが使えないとレジで大騒ぎした、うんちくばかり喋って楽しくなかったなど。
自分は良かれと思っていても、相手にドン引きされてしまう可能性があります。
がっかりさせないような行動を心がけたいですね。
