さりげなくデートに誘う恋愛テクニック

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気になる女性をデートに誘おう

みなさんは、「今からどっか行かない?」と「今度、良かったら食事でもしませんか?」と。
どちらのセリフでデートに誘われたいですか?

もちろん、後者ですよね。
急にデートに誘うと、何か下心があるのではないかと思われて、断られる可能性が。

さりげなくデートに誘うには、どうすれば良いのでしょうか?
悩んでいる方に、参考になるようなデートに誘うテクニックをご紹介します。

さりげなくデートに誘うには?

とりあえずは、下心を見せずに誘うことが先決です。
急に誘ってしまうと、相手に警戒心を持たれてしまいます。
警戒心を持たれないように、気になる女性をと二人で出かけるには?

ポイントは3つあります。
まずは一つ目、「誘う理由」を言うことです。

理由を先に伝えると、相手も行動を起こしやすくなります。
たとえば、「招待券があるから映画に行かない?」「行きたいお店があるんだけどついてきてくれない?」と。

その理由も、無理やりつけたような理由でもOKです。
無理やりつけたような理由の場合、相手が「必死に誘おうとしてくれている」と汲み取ってくれて、OKをもらいやすいのです。

ストレートに、「デートへ行こう!」というよりもまだ、警戒心を持たれる可能性が減ります。
期限が迫っているから、中々ないことだからというキーワードは重要です。

次に、相手が「共感する」ような内容にすること。
レベルの高いテクニックですが、「相談に乗ってほしい」「仕事でミスしてへこんでいるから、飲みに行こう」など。
自分に共感してもらえる、もしくは相手に共感してあげるような誘い方がベターです。

最後に、「イベント」です。
イベントがあると、誘いやすい。

カップルや恋人同士限定のイベントの場合は、下心見え見えです。
でも、「親の誕生日だからプレゼント選びに付き合ってほしい」などの、間接的なイベントだと誘いやすいですよね。

デートに誘うのは何も、男性じゃなければいけないというわけじゃありません。
女性から誘う場合は、「軽め」に誘いましょう。

「ちょっと今日ごはんいかない?」「買い物付き合ってよ」なんて軽く誘うと、相手が勘違いしてしまう場合もあるかもしれませんが、気軽に話に乗ってきてくれる可能性大です。
男性の場合はハードルが高いでしょうが、あくまで警戒されないようなさりげない誘い方をしましょう。